金曜日, 11月 30, 2012

常々思う


なんか気が付くとコメント残してる彼の「思考回路」が、なんか良く分からんのよ。

例えば、馬鹿が居る。馬鹿って言うほーが馬鹿なんだぞーとかその辺無しに、非実在おばかちゃんという事で話を聞いて欲しい。


例えば彼に「馬鹿な事は止めるんだ!」と言いたいとする。それは自分の恥の概念に抵触するからでも、目障りだからでも、なんか気に食わないからでも良い。


まず端的に「馬鹿かお前は?」と発言したとする。
当該人物が馬鹿やってる気が無いなら、それは単なる否定的言葉の羅列に過ぎない。センシティブな人ならそこで引っ込むかもしれないが、非センシティブなおっさんの場合、多分無視して終わりだろう。

次に、もう少し詳しく「馬鹿である論拠」を示したとする。
そこで言われた側の「非実在おバカちゃん」が彼の論に同調し、それが恥ずかしいものだと言う所に同調したら、馬鹿な事は止めるかもしれない。しかしその論拠がイマイチ良く分からなかったり、同意できないネタだとしたなら・・・・やっぱり無視して終わりだろう。


なんかねー。
説得する気が無いのかなーと。
彼の言動を見ている限り、「俺の言う事は論証の必要も無く正しく、俺の言う事に従うのは当然である」という驕りが見える。そんなおバカな指摘で「非実在おバカちゃん」が言に従うとは思えない。前提条件通り彼は馬鹿なのだから、もっと分かり易く指摘するべきであろう。



戦技研の方にコメント残している人物と同一人物として話を進めてしまうが、そもそも彼がもしも私に動画を上げさせたくないのであれば・・・・純戦士よりももっとキッツイ構成で、私すら「それは流石に無理だろー」って思える討伐動画を上げてみてはどうかと思うのだ。掘り鍛冶裁縫武器学戦士がなんでもかんでもバッサバッサ倒してたら、そらー純戦士が同じ事しても恥ずかしいので俺さすがに動画アップせんわー。それは恥ずかしいですわー。そんな戦士が軽くこなせる事を自慢げに純戦士でやってたら、そりゃー顔から火が出ますわー
例えば流石の私も今となってはオーガロードとか黒サソリ瞬殺する動画は撮影しない。純戦士じゃなくても倒せるの分かってるし、もしやるなら凄いネタっぽい構成の、凄い変な格好のキャラにやらすと思う。こんなヘンテコなのでも倒せるぜ! って感じで。流石にそれらを倒してロッキーみたいに「エイドリアーン! エイドリアーン! ァイラッビュー!!」とやったら恥ずかしい。無論私が。

でも、実際は逆な訳で。何故か彼は私の討伐動画を見て私が恥ずかしいと言う。
なんで恥ずかしいのだろう?
何が恥ずかしいのだろう?
別に「俺は白豚なので彼の数分の1の時間でステドラ倒せる」とか言って自分の優位性を喧伝したらいーんじゃなかろうか。同じ「倒せる」って土俵で戦わずに、別の土俵で戦えば良いだけなのにな。(私は私で私が有利な「倒せる/倒せない」の土俵でやってるだけなんスけど・・・)
まさか、討伐タイムでも劣るのであれば・・・・ご愁傷様としか言えないのだが・・・・

例えば純戦士でもこなせるミッションを白豚プレイヤーが「俺は凄い」という事でアップロードしているならば、それは恥ずかしいわな・・・・白豚『だから』こなせると思ってたネタを「純戦士で行けますよー」とか言われたら、これは恥ずかしいだろう。純戦士側では無く白豚側が、であるが。

そう言えば当該人物は「ボスソロやってみろよー」とか言っていたんだけど、そこでステドラ(一応SAボスだよな)無死で倒したら今度はスラッシャー倒せと言って来た(苦笑)。これでもし私が本気でスラッシャーを純戦士で無死で倒したら彼は次に何を言うのであろうか。出来る保証はどこにもないが、暇で時間があって根性が満ちていたら試すかもしれない。
それでついうっかりマジでソロ討伐したら彼は何と言うのであろう。
(恐らくはクロックワークエクソダス辺りをソロ討伐しろと言ってくるのではなかろうかと思う次第)
なので、そういう事を封じる為に、是非とも釣り掘り地図作成戦士とかでステドラ倒してみて欲しい。念の為メデューサとかエクソダスとかスラッシャー、新悪魔湧き辺りまでソロでやっとけば多分大丈夫だ、そんなキャラであれもこれも名立たる各種ボスモンスターをソロで倒してたら流石におじさんも引っ込むよ。そんなキャラでこなせる程度の事は、例え純戦士でもドヤ顔して自慢できないもの。

もしもそういう事もやらず、あーだこーだ言ってるだけなら・・・じわじわと暇見て「白豚じゃないと~」とか言われているモンスターを倒して行く。皆が白豚じゃないと・・・・と思ってるモンスター片っ端からネームドレア抜き純戦士で倒して、「それを白豚で無ければ倒せないと思い込んでるのは、お前さんが戦士の扱い下手だからだ」って喧伝しまくって行くであろー。て言うかもう既に、大部分のモンスターは純騎士つお君が倒してたりするので、白豚で無ければ・・・・なんてのは単なる甘えであるのだけれども。


と、私はこう考えるのが普通だと思うのだが、何故か彼はどーにもピントの外れた指摘をして私を困惑させる。え、なんで俺の活動記録が君を恥ずかしがらせるの? 何がどうなって恥ずかしいのか、おじさん皆目見当が付かない。何だろうこの噛み合わなさ。俺本格的に思考形態がおかしくなってるのかなぁ?

水曜日, 11月 21, 2012

モンスターのバランス

考え方の一端を記載して見る。

* ダブストの2発目のダメ0.9倍補正忘れてたので修正。

例えば現行のモンスターの抵抗が異常に堅過ぎて非イグノア武器のダメージの通りが悪く、それがゲームバランスを損なっているとする。

一例としてステドラとか挙げてみよう。ARが確か89とかの極悪仕様で弱点属性の冷気が69とかそんなもん。仮に100ダメ与えたとしても物理属性だと11ダメ、冷気でも31ダメしか入らない。
んで、こいつのHPが35000ぐらいだっけか。

まず、ガッツリ抵抗値を下げる。弱点属性突けばイグノアと匹敵するダメージをクラッシングブロウとかダブストで得られる(ただし、ダブストは2発目が外れる可能性があるので純増2倍にはならない)レンジまで下げるとすると・・・

冷気抵抗を40ぐらいまで下げればいい。イグノアで90ダメ、クラッシングブロウ(1.5倍ダメ)でやっぱ90ぐらい。つーか全抵抗をガツーンと20ぐらい下げたらえーんじゃい。まず抵抗値のデノミだ!
ステドラのレスリはほぼ伝説級なので、伝説級の腕があれば5割命中。命中補正+45で回避低下入れば命中率98% 命中低下無しでも74%か。ダブストは1発目外れると不発になるので2発目の命中率をダメージに加味して予想ダメージ(100 + 100x0.74x0.9)x0.6=(命中低下無し) 99ダメぐらいか。
実際にはステドラ叩くのにドラ特攻使うだろうし(クラッシング意味無し。3倍ダメでダメ倍率カンスト)、冷気抵抗42ぐらいにしとけばバランス的には合うのかな?

で。
元々冷気抵抗69あったのが42まで下がると、ステドラちゃんの食らうダメージは31→58となる。被ダメージが1.8倍化されるので、HPそのものを1.8倍化したら大体えー感じになる。HP63000か。痺れる値だなw
問題なのはダメージの数値じゃないんだよ。その一撃で敵のHPの何パーセントを削れるかという視点。受けるダメージが増えるならHPその物をその分増価させれば「一撃で食らうダメージパーセンテージ」は一定に維持できる。

で、実際に検算してみよう。
仮にダメージ50叩き出すドラ特攻ロンソでイグノア入れて135ダメ
同じダメージレンジを持つダブスト武器(冷気ネオン100%かコンセク使用 ドラ特効)で命中率(74%)加味すると、150x0.58 + 150x0.74x0.9x0.58 = 平均144ダメ。 もしも当該人物がElderクラスなら命中率68%で平均139ダメか。まー伝説レベルを基礎に置くのもおかしなもんだからElderクラスを基準にした方が良いかもね。(ここ以降では計算めんどくさかったんで伝説基準で行くけどな・・・)

このレベルまで冷気抵抗下がってれば、ハームでは3倍特攻スペルブック使ってもショボダメ(60-70ダメ)だが、ヘイルストームなら書写メイジかつ呪文ダメージ+40程度で180近いダメージ叩き込める。
まー悪くないと思うんだが・・・・

全抵抗20ぐらい下げて69/69/42/61/67
ここでコープススキンでも使えば炎抵抗54まで下がるが、そもそもステドラのレジが150とかあるのでまず効くまい・・・

で、ダブストでどんぐらい叩きゃーステドラ死ぬかって部分。
元々冷気特化のダブスト武器(ドラ特攻 ダメ50固定と考える)で現行のステドラ叩いて・・・・抵抗69だから・・・2発命中で88ダメぐらいか。35000/88=398回Hitさせれば死ぬ。

上記の抵抗弄ったの(ただしHP63000!)だと63000/144=438回当てれば死ぬ。(2発目命中率も加味した)

これに対してイグノア武器は、現行のステドラ相手でイグノア135ダメだから・・・35000/135 = 259回イグノア当てて殺せる。
上記の抵抗弄ったのだと 63000/135 =467回当てて殺せる。まーHP1.8倍化してるんだから1.8倍当てないとダメですなあっはっは。

振り速度とかも加味しないといけないかもしれないが、現行の仕様で打撃回数がダブスト:イグノアで398:259 1.5倍の打撃回数格差が生じている訳だけども、上記の補正プランで438:467の格差に収まる (0.94ぐらいの打撃回数格差) まー許容範囲なんじゃないの? もっと突き詰めないとだめじゃろかー? (誤差6%は確率の偏りで塗りつぶされちゃうと思うけどなー)

ダブストは貴重なマナ消費して2発目外れの可能性もあるし、外すとマナ吸収量が減ってダブスト連打出来ない可能性も出て来るからそんなに悪い是正提案であるとも限らないが、基準となる戦士をどんなレベルにするかでかなり状況は異なって来るだろう。イグノア使いとしては大変に残念なイグノアの弱体化になる提案ではあるが、実際イグノアはもう少し効果を相対的に下げないとバランスブレイカーになりかねない。

そしてイグノアの効果を相対的に下げるには、実際にはイグノアその物を弄るのではなくモンスターの抵抗値を弄らねばならんのだ! (PvPではダメージキャップ入れてPvPerが全然文句垂れてないみたいだからほっとく)
なんでそうなるかって言うと、そもそもイグノア武器が異常に強くなった(効果的な武器になった)のが、モンスターの抵抗が異常なまでに強化されたからなんである。実際計算して見せた様にモンスターの抵抗値がそこそこ低い値で収まってれば、イグノア武器はその凶悪なまでの有意性を失ってしまうのよ!

まーもう少し抵抗の範囲弄りまわして命中率とか厳密にシミュレートしたらもうちょっと均質に出来るかもしれない。(均質にする必要があるかないかは別問題だ。こいつはイグノア武器の相性が良い敵にして、他のモンスターをダブストとかクラッシング武器に最適なモンスターにしてもいい)



こういう計算して、こんな風にしたらバランスするよってのが「広範な意味での武器や魔法の効果バランス是正」なんでねーの? 魔法にイグノア効果のある呪文入れたり、イグノア使うペット入れても


「結局極端なモンスター連中にはイグノア効果持ちじゃないと戦えない」


状況を生み出し、戦闘が単調になったり一極集中で同じモンスター倒すのに同じ格好で同じ真似する羽目になるんでねーの?


俺、そんな提案は馬鹿げてると思うぞ。そんなんで多様性云々言ってるのは単純に「あの戦士強いからあの戦士と同じ効果クレクレ」って言ってるお子様にしか見えない。もっと広く視野を持て。