金曜日, 11月 11, 2005

弓キャラ育成サイト用の文章案

パクってもOK。むしろ誰かがパクって俺の代わりにサイト作り上げてくれないかなぁ…と淡い期待を抱いてゐる(本当)
ただ、先にこの文章用いて誰かがサイト構築したのに後から私が同じ文章掲載してしまうとかなり恥ずかしいので、使ったときにはメールで連絡下さい。(メアドは戦技研に掲載されています)


Branch of Yew(サイト名原案)

貴方がもしも弓の道に生きるのであれば、勇気、愛、真実の調和の道を歩かねばならない
-ある高名な弓使いの説話から-

ようこそ。ここはソーサリアで弓を使った生き方を歩む人々のサイトです。
狩人として生きる人も、弓戦士として生きる人も…その生き方に合った基本的な部分から解説していきます。よく読んでくださいね!


基本的な弓使いのトレーニング方法
キャラクター作成貴方が弓使いとして生きる道を選ぶなら、まずソーサリアに貴方の写し身を作る必
要があります。今ソーサリアではエルフか人間か…どちらかの種族を選択する事ができますが、種族は正直弓を使う上では余り問題となりません。お好きな方を選んでください。一応の指針としては…もしも貴方が弓の技のほかに聖なる力の加護(騎士道スキル)や武士の技術(武士道スキル)を併用する気があるのであればエルフを、レンジャーとして様々な状況下でのサバイバル能力を重視するなら人間の方が良いかも知れません。専門的な戦闘職になるのであれば、エルフの方が良いのかもしれませんね。(注意:エルフは人間に比べてマナ総量が大きく(Int+20)、人間はスキル保証値により色々なスキルをスキル値20扱いで使用する事ができます。その他にも色々と異なる部分がありますが、それは別項で説明を行います)

次にスキルなどを選択する訳ですが…残念ながら弓使いに特化した職業テンプレートはありません。もし貴方が武士の技術や聖騎士の技術を最初から使用したいのであれば武士テンプレート/パラディンテンプレートを使用するのも一つの手でしょう。そうではなく純粋に弓の技術だけを磨くのであればカスタマイズを選んでスキル/ステータスを自由に割り振りを行うのがお勧めです。その際に、一つ注意があります。弓は最低でもStr.が30無ければ使用する事ができません。最低でも30割振ってください。Int.は初期状態では不要なので10で大丈夫です。残りはDex.に割り振りましょう。
最終的にステータスは以下を基本とすることになるでしょう。Str.30/Dex.40/Int.10そしてスキルの割り振りですが…レジストマジックとヒーリングスキルに50を振る方法をお勧めします。理由ですが…まず弓使いは適切に動けているのであれば敵から攻撃を受ける事はありません。時に弓や魔法で攻撃される事はあると思いますが、基本的なモンスターの攻撃と言うのは彼らの爪や牙による直接攻撃です。つまり敵と隣接しなければそもそも攻撃を受けないのです。攻撃を受ける可能性が極端に少ない弓使いは、意外と包帯を使ったヒーリングスキルに習熟する機会が少ないのです。少ない機会で上手くヒーリングスキルに習熟する為には、最初からできるだけ技能を伸ばしておくのが有効だと思います。また、レジストマジックも基本的には非常に上げにくいスキルです。これも初期段階で伸ばせるだけ伸ばしておいた方が結果的には育成完了が早くなります。最も貴方に何かのこだわりがあり、それを愛して止まないのであれば他の方法を選択して一向に構いません。

木々の枝のように最終的には同じ幹にたどり着くでしょう。

<この辺にWar/Peaceモード切替とか装備の着脱なんかの話を挿入する>


初めての狩り
さぁ、ソーサリアの大地に降り立って弓使いとしての道を歩みましょう!
まず最初に貴方が行うべき事は、弓の調達と矢の調達です。これが弓師の最大の問題なのですが…弓の道は矢を幾つ集めることができるかで難易度がかなり変わってしまいます。矢の無い弓師はただの人と変わりありません。
キャラクター作成時にアーチェリー(弓術)にいくばくかのスキル値を割り振れば弓とほんのちょっぴりの矢を冒険者ギルドから支給してもらう事ができますが、正直25本の矢を貰っても何の役にも立ちません。弓使いの基礎は矢の確保からっ!
これは冒険初期だけに留まらず、一生涯弓使いの背に重くのしかかる大問題です。貴方がもしも上級テンプレートでキャラクターを作成しているのであれば、1000GPの支度金がお小遣いとして自分のバックパックに入っていると思います。それを握り締めてまず「弓師」の元に駆け込みましょう。駆け込んだら最初に買うのは「Bow Fleching Tool」 エルフなら更に弓作成スキルと弓スキルを20前後学んでください。矢も30-50本程度買いましょう。
次に武器屋に出かけて手斧(ハチェット)を買い、エルフの方はついでに伐採(ランバージャッキング)を学びます。…そして…おもむろに樹を刈り木材を入手し、少し銀行に溜め込みましょう。ある程度確保できたら弓を使って小鳥を狩ります。
慌てず慎重に…狙いを定めて…小鳥を打ち落としたら忘れずにダガーをダブルクリックして小鳥の死体をターゲット。そして「羽」を確保します。これを矢が尽きるまで繰り返します。羽が貯まったらそれを持って銀行に行き、ボウフレッチングツールでまず木材をシャフトにし、シャフトと羽を使って矢を作り
ます。最初は何度か失敗するかもしれませんが、少なくとも人間であれば50%ぐらいの確率でシャフトも矢も作成できる筈です。暫くの間は矢を作成しているのか弓の腕を磨いているのかわからない生活が続くと思いますが、両方ひっくるめて弓師と言う職業と割り切ってください。こうしてひたすらに矢を貯めては打ち、打っては矢を作りを繰り返すを繰り返すうちに貴方はそれなりの弓の使い手になることでしょう!

(この訓練でスキルを30-40前後まで引き上げる事)


敵との戦い方 -距離感を養う-
弓使いの基本は「敵に近付かず、敵を寄せ付けず」です。まず最初に練習するのは距離の取り方。自分の武器の有効射程距離を把握すること無しに弓での戦闘は上達しません。まずは自分の攻撃可能範囲を調べましょう。ヘイブンのゲート近くやヘイブンの町から橋を渡った先にある小島には、コープサーと言う動かない敵が存在します。少しずつ距離を取り、矢が発射されない距離を見定めるのです。ある程度距離感が出てきたら、走ってコープサーに近付いて自分の攻撃可能範囲でぴたっと止まる訓練をして見ましょう。走ったり歩いたりして確実に自分の距離を計り取る事が出来ればまず最初の段階はクリアです。この距離感が後々本当に重要になってきます。
(この段階でコープサーに矢を当てる必要は無い。本当に距離感掴むだけの訓練)

次に移動する目標をターゲットにして見ましょう。最初は鹿狩りなどが良いかもしれません。最初は少し遠目の間合いから鹿を狙ってみましょう。ターゲットされた事に気が付くと鹿は貴方に向かって来ると思います。最も歩みは遅いので近付かれたら距離を取り、距離が十分取れたらまた弓を打つ…と言う形で比較的安全に鹿を狩ることができるでしょう。鹿を倒したら鹿から皮を剥ぎます。刃物をダブルクリックして鹿の死体に当ててください。皮を剥ぐ時にはお辞儀をして獲物に対する敬意を払いましょうね! (皮を剥ぐと自動的にお辞儀をします)そして更にバッグの中に入った生皮にはさみを入れるときちんと切り分けられた「革」になり、持ち運びが幾分楽になるでしょう。最初、鹿を狩っているだけではお金は貯まりませんから、この革を革屋さんに売却して路銀を稼がねばならないのです。(昔はこの革売り、全然儲からない仕事だったんだけど今はかなり儲かるんですね…)もしも貴方が空腹なら、肉を保管して後で焼いて食べても良いかもしれません。但し料理スキルに習熟していないと結構な確率で肉を炭にしてしまうので注意が必要ですね。炭にする分を考慮して少し多めに持っていると良いかも。

コラム:皮を剥ぐ
ソーサリアでは裁縫職人が革を使って色々なものを作成してくれます。勿論貴方がソーサリアの住人としてその様な「職人」を目指すなら、貴方にも様々な革製品を作る事ができるでしょう。最も一般的な革製品は革鎧ですね! ソーサリアでは普通の革鎧と、鋲付き革鎧(スタッドレザー)の装備を作成する事が可能です。それぞれ元祖ソーサリア様式と、トクノ風(和風鎧)、そしてエルフ式の鎧が存在します。もしも貴方が職人として大成するのであれば、じきに裁縫職人ギルドから非常に難しい納品依頼を承る事もあるでしょう。それを成し遂げればルニックツールと言う魔法の製品を作り出す事だってできます!
そんな革鎧を作成する為にも、革は重要な資材となるのです。この革にも色々な種類がありまして…まずは一般的なノーマルレザー。そしてリザードマンなどのモンスターから剥ぐ事ができる「Spined Leather」 この革は青い色をしており、物理防御力に優れています。また、幸運を呼び込むといわれ
ています。
次に赤い「Horned Leather」ドレイク等の少し強いモンスターから剥ぐ事ができます。この革は各種の属性に対して平均的な防御力を有していて、特に火の力に強い鎧を作るのに向いています。
最後に緑色の「Barbed Leather」。これはドラゴンなどから剥ぐ事ができます。エネルギー属性の抵抗力が強く、ホーンドレザーの様に均質な防御力底上げ効果があるようです。その分加工は難しいんですけれどもね。獲物の革はできるだけ剥いで持ち帰るようにした方が良いでしょう。自分で使わなくとも知り合いの裁縫師に提供すれば喜ばれますし、猟師として生活するなら獲物の革の売買は貴重な収入源となります。最も、革はかさばるので大量に持ち運ぶなら筋力を相応に上げておかねばなりませんが。

コラム:料理をする
ソーサリアでは料理の技術を磨く事で「シェフ」の称号を頂く事が可能です。生肉を焼いただけの野趣溢れる料理や、少し手間が掛かるものの甘くて美味しいケーキ等を作る事だってできます!
詳しい話は省略しますが(サイト構築するならそれなりに解説入れたほうが良いかも)、料理の腕を上げていけば魔法の効果を持ったエルフ料理や、トクノ風のスシー(寿司)も作成できます。猟師であれば自分の捕った獲物の肉をキャンプの火で焼いて食べるなんてのもおつかもしれません。(まぁ、随分昔からその様な行為が出来なくなってしまっているのですが…岩肌近くにある家にたまーに設置されている「野良フォージ」やどこかの家の「オーブン」を使って料理してあげてください…)まぁ、焼肉と称される肉の丸焼きがどう見てもビーフジャーキーで、食べるとポリパリ音がしますから、狩人の皆さんは街に帰った時にでも酒場のオーブンを借りてビーフジャーキーに限りなく近い焼肉を兵糧代わりに作成しておくのがいいかも。


上記文章作成した際の「サイト構築指針」
弓キャラだし、戦闘部分に特化した形ではなく「弓キャラで生きていく」事に主眼を置いたサイトを構築する。少なくともイントロダクション部(戦技研で言うところの「Boot Camp」)では段階を追って矢の補充の仕方、装備の修理について、料理、キャンプのしかた等をコラム形式で紹介。必要に応じてハイドやステルス、トラッキングに関しても言及。(その結果多くの人が「この構成ギャグですか?」と言うような物になってもキニシナイ) リアル弓スキル保持者なら専門用語とか多少絡めて話すと良いかも。ただ、和弓道のサイトでは無いので日本っぽくならないように注意して欲しい。

PvM戦闘に関する部分は今のシステムだとサムライかパラディン入れざるを得ないので、完全戦闘職種への道として分化させる。その上で(恐らく多くの弓志望の連中が望む)戦闘のノウハウ部分を語るのがいーんじゃねーかなと。場所取り、SpMの使い方、スキルの構成とか色々…
ズバリこの部分にフォーカスすると多少絵を入れても3-4MBぐらい(ページ数5-6ぐらい?)で説明終了になってしまうので、気合を入れて「狩人としての弓使い」を語るべきだと思う。て言うか、マジで今「生活する事」をサイトの中心に挙げたサイトが無いのはどう言う事かと。(戦技研もナマ口叩けるほど「生活について」語ってはいないんだが)

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

初手についてはこんなもんでOKではないかと(何様だワシ)
ただ、戦闘メインでも生活メインでも、ハイド(ステルス)との絡みは説明しなきゃならんでしょうから、もう1コラム組むことになりそうですね。
あとは、タゲ取りがメイジと同じターゲット>ラストアタックになるので、ダガーWクリかスキル使用かI honer theeかで悩むところです。

Wildcat さんのコメント...

個人的には弓使い=レンジャーであり霊性の徳の顕現であるので名誉徳からのコンボの方がいいと思うなぁ。
戦闘部分が簡単(基本的に足止めてプシプシ)だからこそ、そういう背景部分への言及が欲しい所。

Wildcat さんのコメント...

> 安雲さん
つーか最近Movieコーナー作って思ったけど、コンテンツ足りなくてもさっくりデータ上げて後々修正/追加の方が精神衛生上ひじょ????に宜しいと思う。
後から足せばいいんだ後から! うむ!

…と、自分に言い聞かせてみる。