金曜日, 5月 05, 2006

開発陣チャット

・・・正直どうでもいい。(挨拶)
あいもかわらずどっち方面進むのか五里霧中の世界で爆走中なので、その内崖から落ちて問題に気が付くだろう。

そんな事より、この記事見つけた事の方が衝撃だった。
ダークスクライブが何故に書写屋を名乗るのか…なんで魔法使いじゃねーのと悩んだ事もありました。書写屋であると宣言し、書写の道を歩むおバカちゃんは私ぐらい(言うまでもなく筋肉書写屋 Piremin)だと思っていたのに、作家でもなく魔法使いでも錬金術師でもなく「書写屋」 なんてマイナー好みかなと。
ところがそれだけでは収まらなかったのだ。

質問:
UO プレイヤーの多くは、プレイするときは好みのタイプのキャラクター(魔法、戦闘、ステルス)がいますね。あなたはどんなプレイスタイルが好みですか? UO では、プレイするときは、個人的にどんなテンプレートを好みますか?


回答:
私は様々な異なるテンプレートをプレイしてきましたが、今はほとんど純戦士です。マナと魔法に頼るよりも、力と剣術を振るう方が満足できますね。私のキャラクターはコナンのようで、魔法に恨みがあり、魔法使いを倒すことに喜びを見出しています。それから、ネクロキャラクターも大好きで、戦士で一通りのプレイをした後で、ネクロキャラクターを引っ張り出しますね。

私はロールプレイはしませんが、自分の好き嫌いとか個人的な特徴を、自分がプレイしているキャラクターのせいにすることはありますね。意識的ではないですが、時々そういうことがあります。


お前は俺か?!
ネクロ魔法使いは余り引き出さないが(Fulleren Papaである)、書写屋名乗ってメインキャラが純戦士…正に「バカでありがとう」状態だ。(by オメガトライブ)
一応舵取りしてる人間がこんなけったいな人間なので、多分中-長期的にはUOは私の好ましい方向に進んでいくとは思う。その内純戦士がそれなりに戦える割に、強敵との戦闘が刺激に満ちた抜き差しならない物に変化してくんじゃなかろうか?
あと、さんざコスプレとかしておきながら「ロールプレイはしませんが」と言うくだりはなかなか興味深い。恐らくは語義の問題だと思うが…ダークスクライブはロールプレイを「オークプレイみたいに四六時中極端な性格/極端な設定を演じきること」と思ってやしないだろうか?
ぶっちゃけ、ダースク戦士が「魔法に恨みを持ち、スペルキャスター殺すのに生きがいを感じている」段階ですでにそれは一種のロールプレイなんじゃないかと思うのだが。


そういえば前のエントリーを書いた後、ロールプレイ団体作らなくてよかったとか、ロールプレイが云々と言う話を某所で目にした(わざとボカしているので手を上げて名乗り出なくてもいい)
正直、やり方だと思うんだ。
例えば極端な性格設定や状況設定せずに「常にトリンシックの騎士団詰め所にいて、求められれば初心者に戦闘のノウハウを教える」という決まりを作り、それを常に墨守したらそれはそれでロールプレイだと思う。なんで騎士団詰め所にいるかといえば、騎士団の人だからだとか、つじつま合わせるのは楽だろう。
戦闘の仕方を教えるついでに「気高き騎士の魂」とか、そういうものを伝える事が出来るなら尚のこと良いだろう。問題は四六時中トリンシックに張り付いていても人がなかなか訪れないと言う点だが・・・

Mzhにある商店がある。最近三代目がそこをかなり良く使ってるんだが、私の動向を察知し、その時その時に応じた装備を用意していてくれる。(ただ、装備を格安販売するのはどうか? 普通に金とっていいと思うよ…)そういう「こまめに人の面倒を見ることができる商店」を経営するのも、ある種ロールプレイとかそういうのに近いかもしれない。私も一時期はフラーレン商会でFulleren Papaを使い、複数の初心者に戦闘のアドバイスしつつ段階的に装備を売り渡すとか、そういうのをやりたいと思った時期があった(商会の1F奥の椅子や鍛冶作業場は、そういう事をするためのスペースだったのだ)
まぁ、それやるにしてもあの場所はなかなか人が集まらない訳で。
本当は・・・
「おう、メイスで良いの入ったぜ。ドラゴン殺しだ。そろそろダスタードデビューしてみたらどうだい?」
とかやってみたかったんだけどなぁ。おかげさんで店に出せない装備(抵抗高すぎるもの、異常に強い武器とか)が貯まる一方である。最近はたまに放出しているが。
あれだ、昔富士見から出てた「アイテムコレクション」 あれみたいな感じで。

ロールプレイをするとなると、どうしても自分の時間の一定量を「他人と接触する為の時間」として確保せざるを得ない。余り自由に時間を取れない最近の私などの場合、それはそれで多大な苦労を要する。ロールプレイと言うとどうしても酒場とかそういうのが主体になっている様だが、私はそれだけがロールプレイの範疇ではないと信じている。

最近、ギルドのメンツと探索イベントやってたりするんだけど、これがまたかなり面白い。
8thサークルの呪文書はどっから取得するか?
と言う命題だ。今ではフルスペなんてどこでも購入可能であるけれど、そのシャードにおける「元本」はどこにあるのか? 最初の一本目のスクロールはどこに転がっていたのか? 最初の一本が無いと書写して増やすわけにもいかん。
最近夜はこっちの探索に参加してあっちこっちのダンジョンを走破している。
多分Google使ったりすれば簡単に答が見つかるんだろうけど、敢えてそれをせず、自分たちで色々ダンジョンをめぐり、宝箱を漁り、敵と戦い、最深部目指して進んでいくのは中々面白い。恐らくはダンジョン内の湧き箱にブツが収まっていると踏んでいるのだが…これだってある種のロールプレイイベントかもしれない。ソーサリアの住人がソーサリアの中の謎に気が付き、ソーサリアの住人として探索に出る。実に渋い。
てっきりヒスロス辺りで速攻見つかると思ってたら結局見つからず、昨夜デシートの奥まで片っ端から宝箱を開ける巡礼の旅に出た。多分今度はコブトス辺りであろう。(正解知ってても書くなよ!)

特殊な設定は必要ない。必要なのは「謎」を謎として発見できる目と、それをどうやって解決するかと言う「頭」だ。何度も言うようだが、ソーサリアには謎が沢山含まれている。しかし普通に敵倒してオッシャー! 言ってるだけではその謎に気が付くことはあるまい。
今回の謎も数年間UOプレイしている私でさえ気が付くことの無かった話だ。多分こういう話はそこらになんぼでも転がっていると思う。それをソーサリアの住人として気が付き、ソーサリアの中の方法で探る…そんなんでいいじゃないか!
この探索が終わったら、Pireminに本を書かせようと思う。

ダークスクライブは真っ白な「明日のUO」という本に何がしかの記載を残すだろう。
青の書写屋、筋肉書写屋Pireminは「今のUO」と言う本に色々と注釈を入れて、皆が見ることのできなかった「行間」を知らしめて行きたいと思う。


あーあと…
三代目がなんか妙に強くなった。最近では氷悪魔倒したりしてレジを上げたり、昨夜爬虫類特効ロンソ入手してドラゴン相手に斬った張ったやるようになってきた。そして一気に修行のモチベーション低下中…どのキャラでもそうなんだけど、ある一定以上に「使える」状態になると、途端に修行のモチベーション下がるのが私流。
皆でヒスロス行った時にそこそこ上手く立ち回れるなら・・・つまり実戦でそこそこ使える様になったら、何も急いでスキル上げる必要ねーじゃねーか。
今ぐらいの強さだと、ドラゴン/デーモン相手にして気が抜けないので中々都合がいい。
ひょっとしてスキル上限って600ぐらいでもイイのでは…(?) 少なくとも純戦士で元祖ソーサリア歩いてる限りはこの辺でもいいのかもしれん。

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