「四六時中ロールプレイ」が根底にある人間なので、敢えて「私の操るキャラ」と名乗らず、ある程度知っている人にも「別人」としてシカト決め込む結果になった点は幾重にもお詫び申し上げる。
まー そういう日があってもいいじゃないか。
さて、エルフである。
貨幣経済を知らぬエルフである。何か頼むのであれば物々交換とか、そういうエルフさんである。
正直何も考えずにロングで修行していたのが幸いした。代価として金を出すのではなく、宝石を出して色々と購入することが出来たのだ。
謎のミートパイ 大変おいしゅうございました。

絶対に詐欺られる事はないと踏んでハムの人に家宝の武器の修理を依頼したり(仮に別の人に頼んでパクられたら、それはそれでオイシイなと思っていたり…「これがヒューマンのやり方か!」とか絶叫する気でいた:笑) パクらなかったハムの人にはエルフガイバッジ(つーかアーケインジェム)を一個進呈だ! (仮面のメイドガイネタ)

その後、AskのPireminを出して本を売ったり、本を買ったり。
隣にいたフェレット君が中々いい味出してたので少しお話したりした。互いの店の宣伝してみたりした。
そこで「他人の宣伝する方が楽しいのは何故だろう?」と言うひじょーに深くてぼのぼのチックな問いかけが出た。(ナイス! こういう何気ない台詞が実にいい味じゃよフェレット君!)
パイレミンさんはこう答えた。
「他人の役に立つことは楽しい事なんじゃよ」
もう、この一言を出せただけで大満足。本を売るより、書写をするより…何よりこの一言を出せたと言う点がたまらなく嬉しかった。ああ、なんと言う一体感であろう。
時にRPがキショイとかキモイとか言う人がいるのは了解している。戦利品獲得ゲームとして遊んでいる人々から見れば胴体に鎧をつけず、青黒い肌をしたエルフがネイティブアメリカンっぽい言動繰り返す様は滑稽であるように見えるだろう。パイレミンがなんか変なタイミングで「俺、今いいこと言った!」風味を出しているのも噴飯物であろう。
しかし私としては、「与えられた条件/状況設定と齟齬を起こさないようにある特定のキャラクターを演じ、その条件設定の中で如何にそのキャラらしい部分を出すか」というゲームをやっているつもり。
これ、ツボにハマらないとイマイチなんだけど…ハマるとすんごい楽しいぞ!
実に面白き夜であった。
ゴヤスレイさんは今後もAskの各所で遊んでるはず。
まぁ、何かあったら絡んでみてくださいな。
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