水曜日, 6月 14, 2006

おっしゃ、成功!

IzmでのVesselお話。
ここで彼の日常が記載されているが…戦士らしく見えないそうだ。

バッチリです。それでいいんス。狙い通りで嬉しい。
現在Izmに行ったVesselさんはブロークンアローを根城にしている。つまりそこには「休息」の為に訪れているのであり、戦士の仕事をしたいと思っている訳ではない(いやマジで、何もなければ普段からブロークンアローで寝泊りしてんだ。俺)
勿論何か依頼されれば戦士の装束で出て行きますが。


現実世界で傭兵やってる高部と言う人物がいる。ちょっと前に侍魂などでも取り上げられており、「ゲリラ戦の時には現地で動物捕まえて食ってたけど、カレー粉が無いと食い難い」と言う発言や、各種の余りといえば余りの「現実感溢れる傭兵の真実の姿」を紹介している現役傭兵である。
その彼の本を私も持っているのだが…
傭兵さんは、街中でケンカとかしないらしい。休暇で街に来てるのに何でまた争い事に首突っ込むのかという感じなのだそうな。眼光の鋭い「タダモノではないオーラ」を出してる傭兵なんて街中には居ないとさ。そういう話を目にしたので、Vessel三代目はブロークンアローでは意識的に戦士っぽくない格好をしている。シャツも地味なの(赤NPCから強奪した)を2枚所有し、実はローテーション組んで着ていたりもする。地味すぎて誰も指摘してくれないのが悔しいっ!
見た感じサーペンツホールドって熱帯なので、非戦闘時は足なんかサンダルですよサンダル。黒メイジから奪った奴(笑)
出来る限り休暇中の戦士と言うイメージを出したくて、わざわざこんな事を繰り返していた。
街に帰ったら馬を預け、履物を変えて鎧脱いで(しかしチェインスパッツは脱がないのであった)、銀行に置いてある着替えのシャツ取り出してメシ代だけ持って宿に向かう…オンとオフをしっかり切り分けると。そういう細かい所で「本当に戦闘やってる連中の演技」ができたら良いかなぁと。(実は三代目じゃなくてもヘイブンのコンパニオンホール前でメシ食ってる時とか、きちんと鎧を脱いでいたりする)

この地味な努力が商人によって看破されたと言うだけで大満足。
ブロークンアローを定宿にしている(2階の南東の部屋に居座ってる)Vesselさんは、ブロークンアローにいる時ぐらいは寛いでいたいなと、そう考えている戦闘マニアのオッサンです。

0 件のコメント: